創学時にアメリカ製「タータン」で舗装された走路は、傷むと、上に国産舗装材を積み重ねながら使われてきました。 古くなった舗装材を剥がすと、筑波大学陸上競技の歴史が刻まれた走路断面が現れました。 今やトップエースCLに改装された走路で、競技場のあたらしい歴史が始まります。