グラウンドの改修は、成蹊学園創立100周年記念事業「新・成蹊創造プラン」の一環として行われました。
走路を7レーンから8レーンへ拡張すると共に、アウトフィールド部と併せてゴムチップウレタン複合弾性舗装のトップエースCBに改修しました。
さらに、夏季の熱中症から選手を守る遮熱トップコート「フィルクール」仕上げを施して安全な環境作りに努めています。
インフィールドはラグビーやサッカーの公式戦が行われるよう公認規格に合わせ、高い安全性と耐久性で定評のあるロングパイル人工芝・フィールドターフで舗装しました。
この他、近隣への配慮を払いながら夜間練習が出来る省エネ照明設備の充実。
放送室・トイレを備えて冷暖房を完備し、1,200名を収容する観客席が完成して、学校設備としては都内随一のレベルを誇ります。
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