リフレッシュされたアンツーカ舗装の豊岡総合スポーツセンター陸上競技場（兵庫県豊岡市・日本陸上競技連盟第４種公認）は
「走りやすくて身体に優しく、雨に強い陸上競技場」として市民に親しまれています。

　全天候トラックとアンツーカトラックは、人工芝に対する天然芝のような関係にあります。

　人工芝の開発目標は「如何に天然芝に近づけるか」であり、全天候トラックでは選手の健康にもっとも大切な足腰に与える影響を
「いかにアンツーカトラックに近づけるか」が目標です。

　陸上競技の歴史に残る名勝負と多くの新記録を生み出して来たアンツーカトラックは、今もトラックコンディションの指標となっています。