徳山大学総合グラウンド陸上競技場が公認更新されました

2014/07/01
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 山口県周南市の徳山大学総合グラウンド陸上競技場は、各競技施設の整備と共に直線走路および1・2コース全周に「トップエースCB・ローラーエンボス仕上げ」によるオーバーレイを行い、日本陸上競技連盟の第三種公認を更新しました。
平成7年4月完成の当競技場は、一周400mの直線部の距離と曲走路の内圏半径が、わが国では珍しい4-Cタイプで、国立競技場や長居陸上競技場をはじめとする、多くの4-Aタイプとの違いは下表のようになります。また、3000m障害池はヨーロッパの競技場で良く見られる、半円部に設けた内水濠です。
   4-A  4-C
 直線部の距離  80.000m  90.000m
 曲走路の内圏半径  37.898m  34.715m
 
 
 
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