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近畿大学附属小学校グラウンドがリニューアル
2015/10/02
近畿大学附属小学校(奈良市)は、グラウンドをクレイ舗装からロングパイル人工芝「フィールドターフ」で全面改修されました。
健康教育のさらなる推進と、児童のケガの発生低減を目的に改修されたグラウンドには、真夏の暑さ対策として、「フィールドターフ・クールプレイ」も採用されました。
「クールプレイ」は、フィールドターフの充填材に、弾力性・保温性・耐水性に優れた天然コルクチップを加える事により、成長期の児童に最適な環境を提供することができ、また強い日射による温度上昇を抑制して熱中症対策に優れた効果を発揮します。
また、グラウンド内に整備された走路(50m×4レーン)には「トップエースGC」によるカラーゴムチップ舗装が採用されました。短距離走やハードル走など、陸上競技に取り組むことができます。