5月4日、今年も「ひろしまストリート陸上プラス Road to 2020」が行われました

2019/05/06
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 5月4日(土)、43回目を迎えた「2019ひろしまフラワーフェスティバル」で恒例イベントとなった「ひろしまストリート陸上プラス Road to 2020」が行われました。
 陸上競技のゲストには、国内のトップアスリート(短距離走、棒高跳び)に加えて、米国の男子三段跳び元世界記録保持者ウィリー・バンクスさん、男子走り幅跳びで二度のオリンピック銀メダルに輝いたマイク・パウエルさんがお見えになり、華やかな雰囲気を生み出しました。
 また、2020年東京オリンピックで正式種目に採用された3人制バスケットボールのデモンストレーションが行われ、新しい競技に注目を集めました。

<ゲスト>左から
陸上競技
・為末 大(ためすえ・だい):世界陸上2001エドモントン・2005ヘルシンキ男子400メートル障害銅メダリスト
・ウィリー・バンクス:男子三段跳び元世界記録保持者、米国
・マイク・パウエル:1988ソウル・1992バルセロナオリンピック男子走り幅跳び銀メダリスト、米国
・萩原 翔(はぎわら・かける):棒高跳び
・下瀬翔貴(しもせ・しょうき):棒高跳び
・蔵田雅典(くらた・まさのり):棒高跳び
バスケットボール
・朝山正悟(あさやま・しょうご):広島ドラゴンフライズ

 広島市平和記念公園前の平和大通りに、本格的な陸上競技トラックと同質の全天候舗装材「トップエースCL」シートによる仮設トラックが敷設され、国内トップアスリートが短距離走・棒高跳びなどの陸上競技を通じて子どもたちと触れ合い、世界で活躍するトップ選手達との交流の輪が広がりました。




 
 
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