横浜スタジアム 外野フェンスがリニューアル

2019/08/19
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 プロ野球 横浜DeNAベイスターズの本拠地 横浜スタジアム(神奈川県横浜市)は、外野フェンス上部に設けたLED帯状表示装置「リボンビジョン」を大型化するに伴い外野フェンスの形状が変わるため、2006年よりご利用いただいていた「ソフトラバーフェンス」の総張替えを行いました。
 「ソフトラバーフェンス」は、総厚140㎜の中にたっぷりと空気を含む層や弾性変形層を備えた高い衝撃吸収性により、激しい衝突から選手を護ります。
 この度の張り替えに当たり、他球場のフェンスの状況調査や選手の意見を参考にされて、より安全性を高めた改良型「ソフトラバーフェンス」をご採用頂きました。
 スリル溢れるフェンス際の選手の妙技は、リニューアルされた「ソフトラバーフェンス」から生まれます。

 
 
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